プティングハムスターの色の変化について

ジャンガリアンハムスターのカラーの1つに「プティング」という毛色が存在します。
その名の通りプリンのように黄色い見た目で可愛らしく、特に女性人気の高いカラーです。
しかしこのカラーは、成長と共にほぼ全ての個体が程度の差こそあれ色変わりを起こします
黒っぽく変化する個体や白っぽく変化する個体など様々ですが、鮮やかな黄色は幼体時のみだと購入前にきちんと認識しておく方が良いです。

本記事では、プティングの個体の色変わりの事例についてまとめます。
プティングの個体のお迎えをお考えの方は一読頂けると良いかと思います。

プティングの毛色の変化まとめ

実際のプティングのジャンガリアンハムスターの毛色の変化を個体ごとにまとめています。
実際の写真を見て頂くと、色の変わり方には個体毎にバラつきがあることが分かります。
色変わりの例として、参考にして下さい。

色が黒っぽく変化する個体

黄色のプティングジャンガリアンお迎え当初の写真です。
およそ生後1ヶ月程度と推測されます。
明るい黄色をしているのが分かります。
黒くなりかけたプティングジャンガリアンお迎えからおよそ1ヶ月半後です。
写真がかなり悪いですが、口から鼻の部分から徐々に黒い毛が広がっていきます。
黒くなったプティングジャンガリアンお迎えからおよそ4ヶ月後です。
別の個体と見紛うほど黒くなりました。

上記3枚の写真は全て同じ個体です。
ここまで毛色が変わる個体もプティングには存在します。

色が白っぽく変化する個体

一方で、黒い毛が混ざらず白っぽく変化する個体もいます。
黄色いプティングこの段階では、上記の黒く変化した個体との見た目に差異があまり感じられません。
白っぽく変化したプティング成体時の写真です。
黒い毛が混ざらず、白っぽく変化しています。

2匹とも幼体時は鮮やかな黄色をしていますが、成体になると黒くなる個体と白くなる個体でここまで差が出てきます。
お迎えをお考えの際は幼体時とは大きく色が変わる可能性もあるということだけ、頭に入れておいたほうが良いです。

極力色が変わらない個体を選ぶには

プティングの個体の色が変わることで健康上には何も問題はありませんが、極力幼体時の美しい黄色の毛を保ちたいと考える方は多いと思います。
恐らく毛色の変化を抑えることはある程度は選別交配を行うことで実現できると考えられますが、特に初心者にとってはあまり現実的な話ではありません。
(そもそもプティング同士の交配は致死性があるので、行うべきではないのです)
極力色の変わらない個体を選びたい場合は、幼体ではなくある程度育った個体、可能であれば成体の個体を選ぶと色の変わり方を抑えられます
プティングの個体は人気が高いので成体になるまでお店に残っていてくれることはあまりないかもしれませんが、根気よく探してみましょう。
ある程度育っている個体であれば、大きく色が変化する可能性を下げられます。

余談ですが、爬虫類は哺乳類とは逆で基本的に幼体より成体の方が値段が高いです。
これはプティングのジャンガリアンと同じで、成体になるまでどのような色になるか分からないところに起因します。(※諸説あります)

 

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※本記事に掲載している画像の一部について、ハムスター飼育記録様の画像を管理人様の許可を得て使用しています。
※ジャンガリアンのプティングの個体について、「色変わりを抑える交配」についての情報を求めています。
些細なことでも構いませんので、情報をお持ちの方はお手数ですが@YskwAnimalまでご連絡頂けますと幸いです。